
胃がんで闘病中だった女優のチャン・ジニョンが、9月1日、35歳という若さでこの世を去った。
知的な感じが好きだった女優さんです。
彼女を見たいがために今、「ロビイスト
」を見ているのに...
映画「菊花の香り」で、胃がんで世を去る役を演じた彼女が実生活でも胃がんだったとは。
昨年9月の健康診断で胃がんが見つかり、ソウル大学病院で治療を受けていたそうです。
一時は病状が好転したようにみられ、5月には歌手キム・ゴンモのライブを見るなどしていたが、7月に療養のため渡米。
その直後、献身的に支える青年実業家、キム氏との熱愛も報じられた。
しかし先月に状態が悪化し、再び入院。
がんが全身に転移し、回復は不可能と診断された。
事務所によると、すでにこの段階で治療は中断され、家族とともに最期を準備していたという。
1972年に全羅北道全州市に生まれたチャン・ジニョンは、92年、ミスコリア忠南真に選ばれたのを機に芸能界入り。
CFモデルとして活動した後、97年にドラマ「私の中の天使」で女優に転身。
「男女6人恋物語」「心が一番」「順風産婦人科」「新鮮・孫子兵法」などのドラマに相次ぎ出演。
99年からはスクリーンに活動の場を移し、「鳥肌」「菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~
」「シングルス
」などでトップ女優の仲間入りを果たした。
青龍映画賞主演女優賞(2回)、大韓民国映画大賞女優主演賞など数々の賞も受賞。海外でも、「鳥肌」でファンタスポルト国際映画祭主演女優賞を受賞した。
最後の作品は2007年10月のブラウン管復帰作が今、私が見ているドラマ、「ロビイスト
」。
そんな彼女ですが、2日、韓国の報道社によるとキム氏は先月28日、ソウル市内の区役所へ1人で出向き、婚姻届を提出。
これに関連して区役所側は、現時点で婚姻届は受理されたと伝え、某新聞社はチャン・ジニョンとキム氏は法的に夫婦として確認と報じている。
また、今年7月に療養先のアメリカにて2人だけで極秘の結婚式も挙げていたという。
天国で永遠にお幸せに。
知的な感じが好きだった女優さんです。
彼女を見たいがために今、「ロビイスト
映画「菊花の香り」で、胃がんで世を去る役を演じた彼女が実生活でも胃がんだったとは。
昨年9月の健康診断で胃がんが見つかり、ソウル大学病院で治療を受けていたそうです。
一時は病状が好転したようにみられ、5月には歌手キム・ゴンモのライブを見るなどしていたが、7月に療養のため渡米。
その直後、献身的に支える青年実業家、キム氏との熱愛も報じられた。
しかし先月に状態が悪化し、再び入院。
がんが全身に転移し、回復は不可能と診断された。
事務所によると、すでにこの段階で治療は中断され、家族とともに最期を準備していたという。
1972年に全羅北道全州市に生まれたチャン・ジニョンは、92年、ミスコリア忠南真に選ばれたのを機に芸能界入り。
CFモデルとして活動した後、97年にドラマ「私の中の天使」で女優に転身。
「男女6人恋物語」「心が一番」「順風産婦人科」「新鮮・孫子兵法」などのドラマに相次ぎ出演。
99年からはスクリーンに活動の場を移し、「鳥肌」「菊花の香り ~世界でいちばん愛されたひと~
青龍映画賞主演女優賞(2回)、大韓民国映画大賞女優主演賞など数々の賞も受賞。海外でも、「鳥肌」でファンタスポルト国際映画祭主演女優賞を受賞した。
最後の作品は2007年10月のブラウン管復帰作が今、私が見ているドラマ、「ロビイスト
そんな彼女ですが、2日、韓国の報道社によるとキム氏は先月28日、ソウル市内の区役所へ1人で出向き、婚姻届を提出。
これに関連して区役所側は、現時点で婚姻届は受理されたと伝え、某新聞社はチャン・ジニョンとキム氏は法的に夫婦として確認と報じている。
また、今年7月に療養先のアメリカにて2人だけで極秘の結婚式も挙げていたという。
天国で永遠にお幸せに。