
リフレのトリートメントをエビスタに受けに行き、その後、お茶してミドリ電化に行ってきました。
お目当てはCDオーディオ。
今さらって感じのCDオーディオですが、今まで使ってたものは古くて音が飛ぶわ、出ないわ。
CD-Rが読み込めないものだったのです。
かなり古い...(汗)
写真のものを購入しました。
ソニーは高かったので断念し、コイズミにしました。
視聴したところ、コレの音が良かったのです。
やっぱり音楽がある生活は良いものです♪
これも今さらながら。^_^;
昨日のニュースになりますが…
戦後の日本のジャズ文化をけん引し、63年の歴史がある月刊音楽誌「スイングジャーナル」が6月19日発売の7月号で休刊するとのことです。
広告収入の減少が主な原因だそうですが、寂しいですね。
良いものがどんどん失われつつある世の中…
バラードを得意とする兄、守也とは対照的に、ブギーを得意とする弟、圭土。
躍動するリズムと卓越した技術に引き込まれ、アグレッシブなサウンドを今日のライブでも最初から最後まで楽しませてくれました。
ただ、普段トークは兄にお任せで慣れていない面もあり、ぎこちなさがありましたが、昨年秋にリリースの1stソロアルバム BOOGIE WOOGIE FAR EAST に収録の曲をベースに 繰り広げられたライブでした。
ステージと客席が間近で、アーティストのパフォーマンスを目の前でしっかり焼き付けられ、息遣いまで感じ取れそうな会場…
最後は握手までしてもらえた1時間強。至福の時間でした♪♪♪
本日の曲目の一部紹介します。
Boogie Woogie Far East
Suitcase Blues
Maverick
Courage!
Honky Tonk Train Blues / Meade Lux Lewis
Death Ray Boogie / Pete Johnson
Boogie Woogie Stomp / Albert Ammons
St. Louis Blues
Boogie Woogie Japanesque
9月には Le Freres グループ結成7周年スペシャルライブが決定。
9月3日の横須賀公演を筆頭にして30日まで全国6箇所。
大阪は9日に梅田芸術劇場 メインホールで公演。
3ヶ月ぶり?に神戸・北野にあるジャズライブハウス、ソネに行ってきました。
ここはミュージック・チャージが900円と、他に類を見ない安さなんです!
料理も結構おいしい♪
今日はゴディバミルク(カクテル)と海鮮ピザの2品をオーダーしましたが、ピザに大きなイカとホタテが沢山で、大きくはないけどボリューム満点でした!
今日のステージは以前から一度見てみたかったボーカリスト、ハービー・トンプソン(黒人のおじさん)の日。
ピアノは高岡さん。
ついでにベースは村松さんで、ドラムは御薬袋さんです。
ところで、ジャズやってる男性って、長髪をポニーテールにしてる人、多いですね~。
今日見た高岡さん、村松さん、以前見たピアニストの祖田さん…(この人のピアノは凄すぎです!)
ちなみに師匠は坊主です♪
ソネで今まで何人かボーカリストを見てきましたが、トークはFMココロでDJやってるジャネットが上手い!
ピアノなら祖田さん。
この人はバークレー卒業後、暫くアメリカのライブハウスで活躍してた人です。
歌は今日見た、ハービーです!
彼が歌うゴスペルを一度聴いてみたいと思ったのですが、この人、声でトランペットの音が出せるんです!
声でトランペットを真似するなら、もちろん手の動きもトランペットを持ってるフリ!
私の好きな曲で、ケイタイのメール着信音にしてるサッチモのWhat a Wonderful Worldを聴けたのはラッキーでしたが、ずっとレッスンで題材に使ってるFly Me to The Moonを聴けたのが何よりの勉強になりました!
何度かソネに足を運んでる中で、この曲を聴いたのは初めてだし、誰かがリクエストしたのでもなく演奏してくれた。
これを聴くために今日、ソネに来ましたって感じで嬉しかった!
しかし…その後、今日みたいな雪がちらついてる日にSummer Timeはやめてほしいですっ!(>_<) 良い曲だけど。
もう少し冬らしい選曲をしてほしかったと思ってしまいました…
でも、いちばん聴きたかった曲と大好きな曲が聴けたので満足です♪
全4ステージ全部見たかったけど、明日仕事があるので1、2ステージだけ見て帰宅しましたが、明日も休みなら全ステージ見たかったなぁ…
まだ全ステージ見て帰ったことはありません。
最高は3ステージ。全ステージみてもチャージ900円。
変わらないんですよ♪ジャズ初心者にやさしいお店かもしれません…
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
昨日(日曜)会社帰りに先週出会った懐かしい人と京橋の平田家具の近くにあるカフェ、ガーブ・ドレッシングで食事+お茶をしました。
話した内容は様々。仕事、恋愛、ゴスペル、信仰、日常に関すること…
カフェで3時間ぐらい過ごしていたのですが、その間ずっとBGMにクラジクワイが流れていました。
繰り返し流れていたから有線じゃないはず!
彼らのアルバム2枚 Instant Pig と カラー・ユア・ソウル が仕切りに。
メンバーのAlexの歌声が大好きな私にはとても心地良い時間になりました。
その音楽スタイルはラウンジミュージック。ハウス、ヒュージョン・ジャズ、ボサノバ。
なので流れていても気がつかないというか、自然に場に溶け込む音楽というか。
普段私がずっと聴いているブラックゴスペルとは打って変わります。
クラジクワイのメンバー3人のうち、ホラン(写真右)を除く2人、DJクレージーと(写真中央)アレックス(写真左)はカナダ系韓国人。
韓国でデビューしてるのでカタチとしてはK-POPにあたりますが、私が「韓国語!」と言うまで殆ど気付かないくらい言葉が
邪魔にならず、場に馴染んで溶け込んでしまいます。
私はいまだライブに行ったことがありませんが、m-floやピチカート・ファイブが好きな人には受け入れやすい。
実際、m-floとはコラボもしています。
日本デビューもしていて、クアトロ等ライブハウスで活動もしていますが、ファン層は韓流ファンではないと思う…
逆にK-POP=バラードというような人には合わないと思うのです。
K-POPファンの方には失礼かもしれませんが、K-POPの歌詞って【別れてもまだキミを愛してる。元気でいてほしい。】 みたいな悲恋ものバラードが多い!
ずーっと聴いてたら韓国ドラマ同様マンネリの歌詞にちょっとうんざりしてきますが、クラジクワイは違います。
とはいえ韓国ドラマの主題歌、挿入歌も手掛けてもいて、曲を聴いたことがある人は多いと思います。
有名なのは、今日深夜から地上波の関西テレビでスタートする【私の名前はキム・サムスン】(字幕!)の主題歌と挿入歌!(カフェでも流れてました。)
とにかく一度、聴いてみてください。
おしゃれなジャケットのデザインは全てグラフィック・デザイナーでもあるDJクレージーが制作しています。
私が好きな曲はStepping out、After Love、Fill this night、Will I ever find です。