遅くなりました。
雨がしとしと降る寒い10月14日の朝、タク、ますみ、ハルキ、みほの4人は10月9日~14日、4泊6日のマレーシア・ミッショントリップを終えて帰ってきました。
皆さんのお祈りと励ましありがとうございます。
トリップの間、大きな事故や怪我もなく、4人でいつも励ましあい、祈りあい、話し合い助け合い、エキサイティングなトリップができたことは本当に感謝でした。
私は渡航の数日前にバプテスマを受けて12年になりました。
(実は、その日の晩、差し歯の前歯が欠けて、おはぐろのように真っ黒になってしまい翌日、歯医者に駆け込んだという余談があります。)
この12年色んなことがあったけど、いつも神様が助けてくれたなあと考えたとき、全てが感謝に思いました。
そして、今まで自分が神様から受けてきたものを今度は自分が与える立場になりたいと思い、与えたい、もっと神様の役に立ちたいという思いで私はマレーシアに行ってきました。(前回書いたこと)
と、言いつつもミッションで初めて行く国だから、不安も沢山あったのです。
既婚、未婚の男女4人が一つ屋根の下で過ごしてルーム・シェアってどうなるんだろう?
お金あんまり持ってきてないけど、大丈夫かな?
しかし現地に着いてみると、渡航前に考えていた沢山の不安も全て、私の思いを遥かに越えたギフトとして用意されていて、私が心配することは何もありませんでした。
うわあ~!すごい!!神様ありがとう!!!
私が与えるよりも与えられるものの方が遥かに多かったのです!
祈り、フェローシップはもちろん、普段食べる以上に量の多い沢山の食事!
費用は全部訪問したNew Life Centerのメンバーが出してくれるのだから、到着して3日ぐらいはお金を使うことなんて全くありませんでした。
逆にこんなに両替したけどどうしよう?と悩んだぐらいでした。
そして今回私がいちばんの記憶となったことは、
金曜日の夜のcell group(家庭集会)でFrancisの家に行ったとき。
大きな家に15人ぐらい未婚既婚の男女が集まり、賛美し、祈り、ゲームをし、そしてこの日は聖餐式まであったのです。
聖餐式の後、4、5人になってそれぞれお互いのために祈ったのです。
祈りの中で私は英語がちゃんと理解できなくても、私の日本語をわかってもらえなくても、私たちは同じ神様を信じ、天にある家族、姉妹として祈りあえる。
これって素晴らしいことだなぁと思ったのです。
そして、12年前の7月を思い出しました。
12年前、二十歳の夏、神様を受け入れてたけどバプテスマは受けてなくて、そんな時韓国の学生伝道チーム、CCC (Campus Crusade for Christ)と2週間をほぼずっと過ごして、お互い言葉なんてわからないのに祈りあえたこと、わかりあえたこと。
そして、その経験を足代にして3ヶ月経たない10月にバプテスマを受けたことを思い出したのです。(韓国語を勉強し始めたきっかけもコレ)
あの時は韓国からチームが日本に来たけど、今、私がこっちに来て同じことしてる…
12年の歳月を経て12年前の私と同じことをしてる自分に気がついたとき、不思議な感じがしました。
と、同時にこれからの私の人生、これからの12年に神様が私をどう使ってくださるか、期待したいと思えたのです。
自分が与えたいと思って行ったのに沢山与えられた今回のトリップ。
もちろん、動けるところは率先して動いて助け合いましたが、人に与える前にまだまだ受けるべきものが私には沢山あることに気づかされ、帰国した今、受けたものを今度は私が与えていき、もっと神様に似た姿に変えられて行きたいと思ったのです。
12月は私たちが訪れた教会、New Life Centerから5名がKBFに来ます。
何よりも交流はまだ始まったばかり。KBFとNew Life Centerとの関係はこの先も続きます。
良い関係を築くことができますように。
皆さんのお祈りと励ましありがとうございます。
トリップの間、大きな事故や怪我もなく、4人でいつも励ましあい、祈りあい、話し合い助け合い、エキサイティングなトリップができたことは本当に感謝でした。
私は渡航の数日前にバプテスマを受けて12年になりました。
(実は、その日の晩、差し歯の前歯が欠けて、おはぐろのように真っ黒になってしまい翌日、歯医者に駆け込んだという余談があります。)
この12年色んなことがあったけど、いつも神様が助けてくれたなあと考えたとき、全てが感謝に思いました。
そして、今まで自分が神様から受けてきたものを今度は自分が与える立場になりたいと思い、与えたい、もっと神様の役に立ちたいという思いで私はマレーシアに行ってきました。(前回書いたこと)
と、言いつつもミッションで初めて行く国だから、不安も沢山あったのです。
既婚、未婚の男女4人が一つ屋根の下で過ごしてルーム・シェアってどうなるんだろう?
お金あんまり持ってきてないけど、大丈夫かな?
しかし現地に着いてみると、渡航前に考えていた沢山の不安も全て、私の思いを遥かに越えたギフトとして用意されていて、私が心配することは何もありませんでした。
うわあ~!すごい!!神様ありがとう!!!
私が与えるよりも与えられるものの方が遥かに多かったのです!
祈り、フェローシップはもちろん、普段食べる以上に量の多い沢山の食事!
費用は全部訪問したNew Life Centerのメンバーが出してくれるのだから、到着して3日ぐらいはお金を使うことなんて全くありませんでした。
逆にこんなに両替したけどどうしよう?と悩んだぐらいでした。
そして今回私がいちばんの記憶となったことは、
金曜日の夜のcell group(家庭集会)でFrancisの家に行ったとき。
大きな家に15人ぐらい未婚既婚の男女が集まり、賛美し、祈り、ゲームをし、そしてこの日は聖餐式まであったのです。
聖餐式の後、4、5人になってそれぞれお互いのために祈ったのです。
祈りの中で私は英語がちゃんと理解できなくても、私の日本語をわかってもらえなくても、私たちは同じ神様を信じ、天にある家族、姉妹として祈りあえる。
これって素晴らしいことだなぁと思ったのです。
そして、12年前の7月を思い出しました。
12年前、二十歳の夏、神様を受け入れてたけどバプテスマは受けてなくて、そんな時韓国の学生伝道チーム、CCC (Campus Crusade for Christ)と2週間をほぼずっと過ごして、お互い言葉なんてわからないのに祈りあえたこと、わかりあえたこと。
そして、その経験を足代にして3ヶ月経たない10月にバプテスマを受けたことを思い出したのです。(韓国語を勉強し始めたきっかけもコレ)
あの時は韓国からチームが日本に来たけど、今、私がこっちに来て同じことしてる…
12年の歳月を経て12年前の私と同じことをしてる自分に気がついたとき、不思議な感じがしました。
と、同時にこれからの私の人生、これからの12年に神様が私をどう使ってくださるか、期待したいと思えたのです。
自分が与えたいと思って行ったのに沢山与えられた今回のトリップ。
もちろん、動けるところは率先して動いて助け合いましたが、人に与える前にまだまだ受けるべきものが私には沢山あることに気づかされ、帰国した今、受けたものを今度は私が与えていき、もっと神様に似た姿に変えられて行きたいと思ったのです。
12月は私たちが訪れた教会、New Life Centerから5名がKBFに来ます。
何よりも交流はまだ始まったばかり。KBFとNew Life Centerとの関係はこの先も続きます。
良い関係を築くことができますように。
ここまで読んでくれてありがとう★
Terima Kasih(トゥリマカセ) ← マレー語で「ありがとう」
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イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。
ヘブル13:8
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