
昨日(日曜)会社帰りに先週出会った懐かしい人と京橋の平田家具の近くにあるカフェ、ガーブ・ドレッシングで食事+お茶をしました。
話した内容は様々。仕事、恋愛、ゴスペル、信仰、日常に関すること…
カフェで3時間ぐらい過ごしていたのですが、その間ずっとBGMにクラジクワイが流れていました。
繰り返し流れていたから有線じゃないはず!
彼らのアルバム2枚 Instant Pig と カラー・ユア・ソウル が仕切りに。
メンバーのAlexの歌声が大好きな私にはとても心地良い時間になりました。
その音楽スタイルはラウンジミュージック。ハウス、ヒュージョン・ジャズ、ボサノバ。
なので流れていても気がつかないというか、自然に場に溶け込む音楽というか。
普段私がずっと聴いているブラックゴスペルとは打って変わります。
クラジクワイのメンバー3人のうち、ホラン(写真右)を除く2人、DJクレージーと(写真中央)アレックス(写真左)はカナダ系韓国人。
韓国でデビューしてるのでカタチとしてはK-POPにあたりますが、私が「韓国語!」と言うまで殆ど気付かないくらい言葉が
邪魔にならず、場に馴染んで溶け込んでしまいます。
私はいまだライブに行ったことがありませんが、m-floやピチカート・ファイブが好きな人には受け入れやすい。
実際、m-floとはコラボもしています。
日本デビューもしていて、クアトロ等ライブハウスで活動もしていますが、ファン層は韓流ファンではないと思う…
逆にK-POP=バラードというような人には合わないと思うのです。
K-POPファンの方には失礼かもしれませんが、K-POPの歌詞って【別れてもまだキミを愛してる。元気でいてほしい。】 みたいな悲恋ものバラードが多い!
ずーっと聴いてたら韓国ドラマ同様マンネリの歌詞にちょっとうんざりしてきますが、クラジクワイは違います。
とはいえ韓国ドラマの主題歌、挿入歌も手掛けてもいて、曲を聴いたことがある人は多いと思います。
有名なのは、今日深夜から地上波の関西テレビでスタートする【私の名前はキム・サムスン】(字幕!)の主題歌と挿入歌!(カフェでも流れてました。)
とにかく一度、聴いてみてください。
おしゃれなジャケットのデザインは全てグラフィック・デザイナーでもあるDJクレージーが制作しています。
私が好きな曲はStepping out、After Love、Fill this night、Will I ever find です。
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