右は没薬(ミルラ)。乳香と没薬といえば、イエス・キリストが生まれたとき、東方からやって来た3人の博士が持ってきたものですね。
黄金が王を表し、乳香は神、没薬は薬⇒救い主 を表すとされてます。
お土産にいただいちゃいました。*^_^*
実際、指でこすってみたり、香りを嗅いで見るとその違いは一目瞭然。
とても深い香りがします。アロマポットにおいて燻したりできるみたいです。
ポットがどろどろになって、洗う時、とても落ちにくいみたいなので、アルミホイルを敷いてから燻すのが良いみたいです。
水に1日つけておくと、水が白くなって牛乳みたいに。
だから乳香と名付けらたそうです。
結果は12月末に届くそうです。
この結果で今年がどんな年になったか決まりそうです…
すでに8問ぐらい間違ったことに気付いてます。
さてさてどうなることやら。
午後は梅田ハービスプラザの会議室でAEAJプロフェッショナルであり、生活の木のプランニング・マネージャーである佐々木薫さんの特別セミナー。
最近石鹸の本を出版された梅原亜也子さん
も来られてました。
講義の内容は、
アロマテラピー その源流を求めて
ということで、セミナーは乳香が入った香炉を持つ壁画がいくつもあるエジプトに始まり、オマーン、エチオピア、イスラエルへ旅の話が続きました。
それは香料文化の歴史でもあって、アロマテラピーとは決して切り離せないもの。
2時間のセミナーはとても興味深く、とても短く感じられました。
…にしても。
これだけお仕事で外国に行かれてるなんて羨ましい限りです♪
佐々木薫さん監修。
トリートメントの精油をブレンドする時に私がよく見る本の1つ。
精油118種、植物油とバター30種についてよくわかるので重宝してます。
1 件のコメント:
はじめまして
リンパセラピストの検索よりたどってこちらに来ました
なんとなく 気になる方なので・・・書き込みさせていただきました
今後 交流させていただけると嬉しいです^^
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