

コメダの名物はシロノワールという温かい丸いクロワッサン生地のまん中にバニラ・ソフトクリームを乗せ、メイプルシロップをかけて食べるデザート。
時々無性に食べたくなるのですが、うちの近くにはありません。
最近、スターバックスに少し感じが似てるデザートが発売されたのを知っのたで、お休みの今日、行って食べました。
これは店内専用デザートとなっていて、持ち帰りができないのです。
そのデザートの名前がボルケーノ。
英語で 火山 という意味。
食べてみたら、コメダのシロノワールとは全然違ったのですが、ハマリそうです!
こんなの今まで食べたことありません。
チョコレート生地を火山、流れる溶岩をエスプレッソ、吹き上がる煙をホイップクリームとして表現しているからこんなカタチ。
ホームページの商品説明を読むと、濃厚なチョコレート生地に穴をあけ、生チョコをコーティング。
注文後に生地を温め、芳醇なエスプレッソを注ぎ、ノンシュガーホイップをトッピング。
エスプレッソのほろ苦さとチョコレート生地の甘みとホイップクリームのまろやかさが口の中で融け合う、スターバックスのオリジナルで、店内でのお召し上がり専用の驚きのデザートと記載されています。
食べて見ると思ったほど甘くありません。
ホイップクリームがノンシュガーだからでしょうか。
そしてチョコ生地を流れるホイップのその様子はまるで火山のよう。
今だけでなく、定番メニューになればいいなと思ってしまいました。
ちなみに店内に2時間ぐらいいたのですがその間、本を呼んでました。
あなたの頭の上に、映画のスクリーンが置かれていると想像して下さい。
そして、ここ数週間あなたの心に浮かんだ考えがその画面に映し出されているとしましょう。
知っている人皆があなたの思いをこのようにして見ることができるとしたら、あなたは恥ずかしいですか。
もしそうでしたら、あなたは早急にこの本を読み、学ぶ必要があります。
私の髪の毛の数が全部で何本あるかまで知っておられる神様です。
外で出会う異性を見て、この人と付き合えたらと思ったり、セックスを思い描いたり、教会や、会社、出かける先で今日は新しい出会いがないか?など一度たりとも考えたことはなかったでしょうか?
男性は女性と(女性は男性と、または同姓同士も含めて)肉体関係をもちたいと一度も思ったことがないとすれば、それは病気ではないか?
人の心理とはそういうものだから当たり前のことじゃないか?
と考えるならば、その考えが既に過ち、罪の始まり(=罪)です!
と、この本は語っています。
この本は「ある牧師の失脚」の実話から始まっています。
教会の秘書の予約で、牧師は一人の女性をカウンセリングすることになっていました。
そして、彼自身このカウンセリングを心待ちにしていました。
というのは、この女性は教会の中でも抜群に美しく、彼女が行く所どこでも男性が立ち止まり、憧れのまなざしを向けるが最後、目を離せなくなってしまうほどだったのです。
明らかに彼女は自分が注目の的であることに気づき、満喫しているようでした。
しかし牧師の知る限りでは、彼女は今のところ、特にどの男性とも親しく付き合いたいという興味はないようでした。
ところが…カウンセリングを続ける中で牧師は彼女に会うことを快感に思うようになり…
人生をかけて犠牲にし、必死で働き、人々を助けてきた人生全てが崩れようとしていました。
アマゾンで探してみましたが、この本は残念ながらありません。
でも隠れた思いに気がつくこと。
それが後々、将来過ちを犯してしまわない為には必要です。
今日、映像として写されたら困る!そんなことを一度たりとも考えたことはなかったでしょうか。
YESと答えられないなら、それはキケン信号です。
著者:マーリン・キャロザース
出版社:生ける水の川
定価:1900円+tax