それに合わせて最近毎日聴いているこのCDを例えるとすれば、キド ワ チャニャン(祈りと賛美)でしょうか?
このCDつまり、A Deeper Level: Live
ブラックゴスペルというよりも会衆賛美に近いし、音楽もポップスのテイストが随所に組み込まれ、少しヒップホップのテイスト(⑩ Surely Surely)もありますが、幅広いクリスチャンに受け入れられるタイプのアルバムだと思います。
今回、単純にゴスペルCDの紹介をするためだけに久しぶりにブログを書いているのではありません。
このアルバム
ジーザスも宣教を開始する前(山上の説教の前)に40日40夜の断食をしたことを思えば、40日の断食がどれほど大きな恵みをもたらしたかは聖書を読むとわかるでしょう。
アルバムが売れてビルボード・チャートでトップになりたい!
そんなアーティスト自身の欲のためのアルバムではないと思うのです。
もし隠れた思いでそんなものがあったとすれば、40日の断食は無駄なもの。
アルバムから感じるパワーも、よくよく聴けば影の部分が見えてくるはずです。
私は実際今まで何度も影の部分を見てきました。
見たくなくても知りたくなくてもわかってしまうのです。
(私の神様から与えられたギフトの一つと思って感謝しています♪)
でもこのアルバム
強烈に感じるのは主の臨在、溢れるばかりの祈りと賛美のパワー、聖霊の満たし、そして癒しです。
(結果としてアルバムは先日グラミー賞を受賞しました。)
全ての曲が祈り。(特に③ Prayers of The Righteous)
それはホモセクシャルやレズビアン、墜落してしまった人々の魂の救済であったり(⑩ Surely Surely)、自身がもっともっと満たされ(⑤ With Long Life他)、地の塩、世の光として福音を伝える者として用いられたい(④ Say So)という歌詞と、So Comeから始まり、You Are Not Forgottenで締めくくる曲順からもわかると思います。
最近、私の仕事はとてもハード。
出勤前の朝の準備の時間、帰宅後、ゆっくり聖書を開いて読み異言で祈る前にこのアルバムを流して賛美しています。
その溢れるばかりの賛美と祈りのパワーと臨在に涙することもしばしば。
もし塩気がなくなってしまえば、干からびてしまいます。
クリスチャンとはアロマポットに例えられると思います。
ポットは人。
水は癒しと信仰。(サマリアの女の話に出てくる生ける水)
アロマオイルは聖霊。
そしてロウソクに火を灯し、時間が経つと部屋にアロマの香りが広がります。
その香りはジーザスの香り。
また、部屋を真っ暗にしてみると、見えるのはアロマポットのロウソクの光だけ。
その光はこの世を照らすまことの光。
ロウソクの火はいつしか消えてしまいますが、その火を消さないように、いつも深い深い基準(Deeper Level
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