2008年1月13日日曜日

ジョー・ペース

年明けからずっと、ジョー・ペースのアルバムを聴いています。
パワフルでダイナミック。そして馴染みやすいワーシップ。
黒人のための現代の会衆賛美。
2005年に来日したこともあって、日本でもゴスペル・ワークショップを行ったことがある人です。
私、この人の曲、大好き~♪♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪


ジョー・ペース(Joseph W. Pace, II)。
彼はグラミー賞8回、ドーヴ賞7回それぞれノミネートされているソングライター、プロデューサー、アーティスト、ディレクター、そして作家と様々な顔を持っている人で、彼の油注がれたスタイル、プロデュース、スピリチュアル性、作曲…はアメリカのゴスペル音楽市場で欠かせません。

コロラド・マスクワイアのディレクターであり代表でありながら、ペース・グループ社(新しいレーベル、製作会社、出版、カンファレンス、ワークショップと非営利法人を含むゴスペル活動と様々なミニストリーを行う会社)の社長。
全米で大小のミニストリーや音楽牧師を行う他、ゴスペル雑誌「ゴスペル・トゥデー」と「ワーッシップ・リーダー」の2誌を含むクリスチャン音楽雑誌の作家であり、コラムニストとしても活躍中です。

ジョーは現在、教会における一連のプレイズ&ワーシップ(賛美と礼拝)音楽の元をプロデュースしているインテグリティ・ゴスペル社のアーティスト、プロデューサー、作詞家として働いていて、ゴスペル音楽のランキング、トップ10に入ったWatch God Moveや、We Worship You、フレッド・ハモンドをフィーチャーしたLet There Be Praise Shake the FoundationSpeak Life、そしてラジオ番組でメガヒットしたラシュン・ペースをフィーチャーしたGlad About It!を含む曲を書きおろしました。

アルバム Joe Pace Presents というシリーズには、ドーヴ賞で2部門ノミネートされたアルバム、Joe Pace Presents: Let There Be Praise やビルボード・チャートのトップ10に躍り出た Joe Pace Presents: Shake the Foundation や、The Best Of Joe Pace Songbookがあります。

そして印象的なものはドーヴ賞で2部門ノミネートされた Joe Pace Presents: Sunday Morning Service です。
しかし、すべては地元の教会のすばらしいテクニックと彼らのユーザビリティにおいて評価を獲たのだと言います。

ジョーはインテグリティ・ゴスペル社よりコロラド・マスクワイアと素晴らしいアルバムを数枚製作しました。
そのアルバムがビルボード・チャートでトップ10に入り、ステラー賞にノミネートされた Glad About It!、そしてグラミー賞とドーヴ賞にノミネートされた Speak Life です。
2006年には彼の音楽ミニストリー10年を祝う2枚組ディスク Mighty Long Way を発表しました。

彼は最近、ジャック・ヘイフォード博士やピート・サンチェス牧師、ドン・モーエンのような優れたクリスチャンのリーダーとしてSeminars 4 Worshipというナショナル・カンファレンス・シリーズに呼ばれ、インストラクターとして協力しています。
また'From Performance To Praise… Moving Music Ministry To The Next Leve'という本で作家デビューも果たしました。
彼はマルチな賜物で多数の有名なゴスペル・アーティストとともに働いています。

しかしそれはジョー・ペース自身が探し求めるスポットライトではありません。
ジョーの望み、彼にとってのスポットライトとは人々を励まし、光を照らし、賜物を与える方法のプロデュースを霊的に続けること。
そして最終的には個々のレベルでキリストを体験する礼拝を通し、さらにイエス・キリストを伝えて、人々に神様の許しを与えることだから。

そのためにジョー・ペースは活躍し続けています。

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