2008年1月15日火曜日

音楽ミニストリー祝10周年アルバム、Mighty Long Way

こないだ書いたジョー・ペース
私が今、聴いてるアルバムは2006年、彼の音楽ミニストリー10年を祝って制作された2枚組ディスクのMighty Long Way
今年のGMWA開催地でもあるナッシュビル。
そのナッシュビルにあるリヴィング・ワード・コミュニティ教会で、120人のクワイアが賛美し、白熱する賛美礼拝をライブ・レコーディングされたものです。
だから、ディスク1には新曲でもあるOffering of Praise = 献金タイムの曲が。

私はジョー・ペースの音楽を全然聴いたことない人に、このアルバム はオススメしたいです。
ベスト盤とは違うけれど…
ジョー・ペースを代表するShake The FoundationGlad About ItSpeak Lifeといった曲が収録されているライブアルバムであり、彼の他のアルバムにも通じる賛美の臨場感を感じることができるはずだから。
そして新曲であり、アルバムのタイトルでもあるMighty Long Wayが書き下ろされている♪
ディスク2に収録のThe Worship Medleyは以前書いたビバリー・クロフォードのPraise Jehovah、リチャード・スモールウッドのTotal Praise、カート・カーのFor Every Moutain といったゴスペルのメガヒット・ナンバーからすでにスタンダードになった曲たちをメドレーで聴くことができます。

ついでにアルバムで3曲も男性コーラス・グループのメン・オブ・スタンダードのロウエル・パイがソロを担当していることに加えて、Hold Onではカーク・フランクリンのクワイア、ザ・ファミリーのメンバー、ダロン・コリンズがソロを歌っています。

このアルバムからジョー・ペースの世界、ジーザスの臨在、賛美の力を感じとってみてください。
2枚を一気に聴いて、終わったとき、賛美に満たされている自分がいるはず…

それゆえ私は生きているかぎり、
あなたをほめたたえ、
あなたの御名(みな)により、両手を上げて祈ります。
私のたましいが脂肪と髄に満ち足りるかのように、
私のくちびるは喜びにあふれて賛美します。
詩篇63:4~5

0 件のコメント: