2009年3月11日水曜日

ユーカリソープを頂きました!


今日はおやすみ!
先月まで一緒にアロマ・インストラクターコースを受けた仲間に会い、梅田の花様(かよう)でランチ+ハービスのカフェで試験対策勉強会。
まだまだ勉強不足で正直、かなり不っ安~~~。(>_<)


先月オーストラリア旅行に行った人がいて、ユーカリのソープをお土産に頂きました♪
箱からソープを取り出す前からもう、ユーカリの香り!
この写真、黄緑色のソープがそうです。

オーストラリアでユーカリといえば、ニセモノを買うことはナイ!というほどメジャーなもの。
オーストラリアは気候がとても乾燥しているので、ユーカリの木による山火事が頻繁に起こっていますが、ユーカリの種は、山火事を経験した後の降雨により発芽すると言われているので、生態メカニズムとして避けられないのだとか。

ここで改めて?ユーカリ精油についてお勉強。(^◇^)v
ユーカリ精油といえば、グロブルス科を指しています。
学名は Eucalyptus Globulus。
フトモモ科の高木で、水蒸気蒸留法により から抽出。
オーストラリアでユーカリといえば、日本人にとっての柚子やみかん、梅干しといったところで、オーストラリア
南東部とタスマニアに主に分布しています。
70メートルを超える高さのものから、5メートル程の種類もあり、その種類はなんと500種類!
しかし変種も含めると800から1000種にもなります。
成長がとても早く、コアラの食物として有名ですね。


精油の作用ですが、
殺菌作用抗炎症作用解毒作用鎮痛・鎮静作用のほか、頭脳明晰作用があり、オーストラリアの先住民(アボリジニ)は傷を癒すのにユーカリの葉を使っていたそうです。
また最近では花粉症の緩和に効果があると言われ、製油をガーゼに1滴たらしてマスクにはさむだけで、随分鼻がラクになるというので、花粉症でお悩みの方は試す価値アリです。

その精油の成分は、オキサイド類の1.8-シネオールや、モノテルペンアルコール類のα-ピネン
1.8-シネオールは高濃度で使用すると皮膚刺激があるので、注意が必要です。

私は、お部屋の空気清浄に1滴をティッシュにたらして置いてみたり、オイルに入れて肩凝りや首のトリートメントとして使用しています。
10~20分もセルフトリートメントしてみると、コリがどんどんほぐれて、最後は粉のようになって消えていくのがわかってとても爽快、重たかった首筋や肩がびっくりするほど軽くなるのです!
このソープを使ってお風呂でマッサージ♪を考えていて、今から使うのがとっても楽しみです♪♪(^_-)-☆

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