
ジャミソンといえば、GMWAの会長。
声は低くてダミ声。GMWAのアナウンスで彼の声が聞こえるたびにあ~、GMWAに参加してるんだなんて、実感が沸く。
いつも怖い顔してるから笑顔の写真が作り笑いって思ってしまう。
でも実はこの人、やっぱり?すごい人!
そりゃあ全米一大きい、いや、世界でいちばん大きなゴスペルワークショップのコンベンションがGMWA(Gospel Music Workshop of America)で、その代表者だから。
そのアルバート・ジャミソンSrはニューヨーク市ブルックリンの生まれ。
「油注がれた人」として、ブルックリンのプリーザント・グローヴ・バプテスト・タバナクル(教会の名前)の牧師として活躍中。又、アメリカで有名な牧師の一人として全米を回って活躍中。
でもジャミソンの肩書きを書き出すと数多くて、ここまでとは思ってませんでした。
★ペンテコステ・アット・エニー・コスト・ミニストリーの創設者であり、理事長
★パーフェクティング・クリスチャン・ペンテコスタル・コネクションの取締役会長で、理事長
★フルゴスペル・バプテスト・フェローシップ(教会)の金融 総監督
★アフリカン・アメリカンの宗教的交わりの取締役会に所属
★ピープル・ユナイテッド・トゥ・セーヴ・アワー・チルドレン委員会の取締役
★第1代フリー・・スピリット・アッセンブリーの副会長であり、取締の立場でありながら牧師、リーダーとしてパワフルなゴスペルミニストリーを例証
★ピープル・ユナイテッド・トゥ・セーヴ・アワー・チルドレンのクワイアの名声で、豊富で多様な音楽ミニストリーを行い、第20回ドーヴ賞でコンテンポラリー・ブラック・ゴスペル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを授与
★トリボロ・マス・クワイアの創設者であり代表者。彼の名のもと、このクワイアはアルバム8枚を録音し、79年にはアルバム、God’s Own Time My Change Will Comeでグラミー賞にノミネート
★GMWAニューヨーク州チャプターとして、94年6月プリーザント・グローヴ・バプテスト・タバナクル(教会)でアルバム、Movin' On
のライブ・レコーディング
★1970年以降、故ジェームズ・クリーブランド師(GMWAの創設者)と共に働き、GMWAの委員会で副議長と、GMWA東ニューヨーク州チャプターの代表者に就任
★1996年、3万人以上の会員をもつGMWAインターナショナル社の取締役会長に選ばれ、GMWAの会長に就任
そして現在に至るのですが今年、そんなジャミソンが久しぶりにアルバムをニューヨーク州マスクワイアとしてアルバム Show Yourself Mighty
を夏にリリースしました。
声は低くてダミ声。GMWAのアナウンスで彼の声が聞こえるたびにあ~、GMWAに参加してるんだなんて、実感が沸く。
いつも怖い顔してるから笑顔の写真が作り笑いって思ってしまう。
でも実はこの人、やっぱり?すごい人!
そりゃあ全米一大きい、いや、世界でいちばん大きなゴスペルワークショップのコンベンションがGMWA(Gospel Music Workshop of America)で、その代表者だから。
そのアルバート・ジャミソンSrはニューヨーク市ブルックリンの生まれ。
「油注がれた人」として、ブルックリンのプリーザント・グローヴ・バプテスト・タバナクル(教会の名前)の牧師として活躍中。又、アメリカで有名な牧師の一人として全米を回って活躍中。
でもジャミソンの肩書きを書き出すと数多くて、ここまでとは思ってませんでした。
★ペンテコステ・アット・エニー・コスト・ミニストリーの創設者であり、理事長
★パーフェクティング・クリスチャン・ペンテコスタル・コネクションの取締役会長で、理事長
★フルゴスペル・バプテスト・フェローシップ(教会)の金融 総監督
★アフリカン・アメリカンの宗教的交わりの取締役会に所属
★ピープル・ユナイテッド・トゥ・セーヴ・アワー・チルドレン委員会の取締役
★第1代フリー・・スピリット・アッセンブリーの副会長であり、取締の立場でありながら牧師、リーダーとしてパワフルなゴスペルミニストリーを例証
★ピープル・ユナイテッド・トゥ・セーヴ・アワー・チルドレンのクワイアの名声で、豊富で多様な音楽ミニストリーを行い、第20回ドーヴ賞でコンテンポラリー・ブラック・ゴスペル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを授与
★トリボロ・マス・クワイアの創設者であり代表者。彼の名のもと、このクワイアはアルバム8枚を録音し、79年にはアルバム、God’s Own Time My Change Will Comeでグラミー賞にノミネート
★GMWAニューヨーク州チャプターとして、94年6月プリーザント・グローヴ・バプテスト・タバナクル(教会)でアルバム、Movin' On
★1970年以降、故ジェームズ・クリーブランド師(GMWAの創設者)と共に働き、GMWAの委員会で副議長と、GMWA東ニューヨーク州チャプターの代表者に就任
★1996年、3万人以上の会員をもつGMWAインターナショナル社の取締役会長に選ばれ、GMWAの会長に就任
そして現在に至るのですが今年、そんなジャミソンが久しぶりにアルバムをニューヨーク州マスクワイアとしてアルバム Show Yourself Mighty
GMWAのデイリーブレッド(パンを食べる時間ではなく、礼拝)の献金タイムや、ナイトリー・ミュージカルでよくこのアルバムの音楽が流れていたのですが、CDを聴くまで誰の曲か全くわかりませんでした。
ただあまりよく耳にするので、今年のテーマ曲かなと...
何せ今年はGMWA40周年。
ナショナル・マスクワイアのリハーサルにも40周年を記念する曲が入っていたぐらい。
そのよく流れていた曲が今回のアルバムのタイトル曲、2曲目のShow Yourself Mightyと12曲目のChosen Generationでした。
何かこのアルバムは私にとって、今年のGMWAの思い出みたいになっています。
だから聴いたらなつかしい♪ ♪♪
アルバムの紹介を少し。
①Just Your Name Aloneは、彼と同じニューヨーク、ブルックリン在住のゴスペル・アーティストであり、牧師のヘゼカイア・ウォーカーが参加。曲の後半はクリスマス・シーズンでお馴染みのO Come Let Us Adore Himをミックスして盛り上げています。
②が上記の曲、Show Yourself Mighthで、③が先日紹介した曲Born Again。
⑤Not My Willも③と同様、曲の冒頭のメッセージが長いですが歌詞を聴いたら、アーメン★と言いたくなります。
I worship You Because You’re Holy…♪しっとりクワイアが歌い上げます
⑥My Witnessは作曲者不明の昔から存在しているトラディショナル・ゴスペル。
⑦In God’s Own Time(If I can Hold on)はニューオリンズの有名な黒人牧師!であり、アーティストであるポール・ S・モートンが参加。
⑧I Owe You All the Praiseは昔は、ドラッグの売人、今年のGMWAナショナル・マスクワイアのディレクターでもあったPrince of Gospel、ジョン・P・キーをソロに迎えて。
ドン・モーエン作曲の⑨Like a Shepherdと⑩Calvaryは泣きを誘うほどドラマチックに歌い上げるバラードで、このアルバムで私のお気に入りの2曲です。
⑪Lily of the Valleyは黒人教会でお馴染みのシャッフル。
先に書いた⑫Choosen Generationはカリビアンな曲。
⑬He Won’t Failbは先日紹介したジョージア・マスの創始者でもあるミルトン・ビッッグハムの曲。
ただあまりよく耳にするので、今年のテーマ曲かなと...
何せ今年はGMWA40周年。
ナショナル・マスクワイアのリハーサルにも40周年を記念する曲が入っていたぐらい。
そのよく流れていた曲が今回のアルバムのタイトル曲、2曲目のShow Yourself Mightyと12曲目のChosen Generationでした。
何かこのアルバムは私にとって、今年のGMWAの思い出みたいになっています。
だから聴いたらなつかしい♪ ♪♪
アルバムの紹介を少し。
①Just Your Name Aloneは、彼と同じニューヨーク、ブルックリン在住のゴスペル・アーティストであり、牧師のヘゼカイア・ウォーカーが参加。曲の後半はクリスマス・シーズンでお馴染みのO Come Let Us Adore Himをミックスして盛り上げています。
②が上記の曲、Show Yourself Mighthで、③が先日紹介した曲Born Again。
⑤Not My Willも③と同様、曲の冒頭のメッセージが長いですが歌詞を聴いたら、アーメン★と言いたくなります。
I worship You Because You’re Holy…♪しっとりクワイアが歌い上げます
⑥My Witnessは作曲者不明の昔から存在しているトラディショナル・ゴスペル。
⑦In God’s Own Time(If I can Hold on)はニューオリンズの有名な黒人牧師!であり、アーティストであるポール・ S・モートンが参加。
⑧I Owe You All the Praiseは昔は、ドラッグの売人、今年のGMWAナショナル・マスクワイアのディレクターでもあったPrince of Gospel、ジョン・P・キーをソロに迎えて。
ドン・モーエン作曲の⑨Like a Shepherdと⑩Calvaryは泣きを誘うほどドラマチックに歌い上げるバラードで、このアルバムで私のお気に入りの2曲です。
⑪Lily of the Valleyは黒人教会でお馴染みのシャッフル。
先に書いた⑫Choosen Generationはカリビアンな曲。
⑬He Won’t Failbは先日紹介したジョージア・マスの創始者でもあるミルトン・ビッッグハムの曲。
全体的な感じとしては、ジョージア・マスに比べたら随分都会的で、洗練された曲の作りになっています。
一言にブラックゴスペルといっても実に多様。アーティストの土地柄やスタイルが表れているように思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿