
昨日、紹介したアルバムポール・S・モートンの Still Standing
ポール・S・モートン牧師の紹介です。
1950年、カナダのオンタリオ州ウィンザーで生まれたポール・S・モートンは、72年にニューオリンズに引越し、75年にグレーター・セント・ステファン・ミショナリー・バプテスト教会の牧師に就任しました。
夫人のエルダー・デブラとともに主に用いられる器となっています。
このすばらしい預言者は周辺地域に5つのミニストリーを据えた。
そのミニストリーは神の祝福を受け、励まされ、示唆され、届けられた。
これはモートン牧師が神様から語られた預言です。
この霊的な指導者の下、教会は647人から2万人以上に増え、リバイバルを起こし、多数の地域にアウトリーチ・プログラムや、60以上の家庭礼拝ミニストリーを作って成長させました。
モートン牧師の下、グレーター・セント・ステファン・バプテスト教会は現在3つ教会があり、週8回の礼拝を行っています。(日曜5回、水曜2回、金曜1回)
モートン牧師は彼の人生において、もう一度神の声に答えるためクリスチャンを指導し、教え、特にバプテスト派の人々がイエス・キリストという同じ土台で聖霊に満たされて生きる方法を見出すため、フルゴスペル・バプステト教会フェローシップ(団体名)を始めました。
1993年3月、彼はフルゴスペル・バプテスト教会フェローシップの海外宣教の牧師としてオフィスを作り、92年、彼のビジョンの元、グレーター・セント・ステファン・ミショナリー・バプテスト教会は、グレーター・セント・ステファン・フルゴスペル・バプテスト教会に名前を変更しました。
そして彼に語られた預言通り、5つの教会がルイジアナ州に建ったのです。
モートン牧師はクリスチャンの成長と発展のため、グレーター・セント・ステファン・ミニストリーを導き続け、97年にナバル基地を購入。
その名前をセント・ステファン市に変えました。
この出来事は75以上の家族に住居を提供し、50以上の家族にセント・ステファン・マナーという複合アパートを提供しました。
97年、ミニストリーは新会社の本部として、日々人々が機能していくための家として、そして地域社会の仕事のためにオフィスビルを購入しました。
また、モートン牧師は教会の世界伝道ミニストリーと教会の牧師として活躍だけでなく、毎日「チェンジング・ア・ジェネレーション」というラジオ番組をもち、ドリーム・テレビジョン局とブラック・エンターテイメント局(BET)では毎週テレビ放送もしています。
しかし、彼のたった1つの望み…それは人々が神様との個人的な関係を整え、「自分の意志を超えて聖霊」で動くことを教え、最終的に聖霊によって可能性を導く助けをすることです。
モートン牧師は「王国が陥落する理由」、「流れ出す時です」、「フルゴスペル・バプテスト教会とは」という本も出版し、99年には歌手として Crescent City Fire
ヒットした"Something Inside So Strong"はローザ・パークスに捧げられた曲です。
また彼はスカラシップ財団長であり、ポール・S・モートン聖書学校と学校ミニストリーの代表者でもあります。
そしてニューオリンズ市長や知事、議員、アメリカ大統領のために、彼の手を直接置いて祈りも捧げています。
(手を置いて祈るとは権威ある牧師の証し。)
Greater St Stephen FGBC(Full Gospel Baptist Church)
Council Bishop Paul S Morton
address : 2308 S. Liberty St. New Orleans, LA 70115
phone number : (504) 895-6800
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