2007年12月15日土曜日

(去年行ったトルコ、パムッカレの石灰棚から昇る朝日)


会社の11階の食堂で窓際に座ってお昼を食べていた。
どんより曇ったグレーの広がる空からほんの少し、青空が見えていた。
その僅かな青から光がグレーに向かって強く射し込んでいるのが見えた。

どんなに辛くて、叫びたくて、身体を宙に投げ出したくなりそうになっても、
僅かな光が見えたなら、何か希望を見出せる…
そんな気がした。

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